機器や配管などの見た目にもこだわる。それが職人技です!

武田 高広

名古屋営業所 所長
2008年中途入社。
前職:飲食店での調理

Q.入社のきっかけは
A.飲食店は休みが少なく、子供が産まれたこともあり、30歳までには新たな道を歩もうと思っていました。工業高校出身だったこともあり、少しでも学びが役立つ世界がいいなと当社を選びました。
Q.現在の業務を教えて下さい
A.2020年に所長になり、今はプレイングマネージャー的な活動をしています。6名の所員の管理に加え、現場では主に集合住宅のLAN配線を担当しています。大きな現場では協力会社も使い、施工管理を務めることも。いかに見栄えの良い仕上げをするかが腕の見せどころだと思っています。
Q.仕事の醍醐味は
A.施工面では、施主様や発注者の方に納得していただける工事ができた時です。時には新築の100世帯など大きな工事もあり、それをやり遂げた時の達成感は格別。所長としての醍醐味は、みんなが気持ち良く仕事をし、目標を達成した時に尽きます!
Q.今後の目標は
A.人数的に、すべての依頼に対応できないのが現状です。だからこそ若い戦力に入ってもらい、営業所としての仕事の幅を広げていければと思っています。
日本メディア

仕事を覚えると、さらに成長意欲が芽生える環境です。

尾崎 正幸

名張営業所 係長
2014年中途入社
前職:製造

Q.入社時に電気や通信の知識は
A.普通科出身で、知識はゼロでした。最初は現場の調査やヒヤリングなど、簡単な業務から始め、その後は先輩の補助としていくつもの現場を経験して、知識を養っていきました。
Q.現在の業務を教えて下さい
A.個人宅の光ケーブル工場を中心に担当しています。「室内の配線を目立たないようにしたい」「壁に穴を開けたくない」などのご要望に対し、天井裏や壁の中などをうまく利用し、ご満足いただける施工ができた時がやりがいです。
Q.スキルアップを実感する時は
A.新しいことができるようになった時です。私は学ぶことに貪欲で、入社後に電気工事士2種、工事担当者総合種などいくつもの資格を取得し、次は電験3種をめざすつもりです。通信工事がメインですが、電気にも詳しくなればいつか役立つこともあるはずです。
Q.転職して良かった点は
A.ライン作業は決まったことをしているだけ。それに比べ、今は自ら考え、実践する毎日。のびのびと仕事ができています。職場の人間関係も良好で、みんなでサポートし合う点も気に入っています。
日本メディア

社会に必要とされる、より魅力に満ちた会社を創っていきます。

山下 光均

四日市本社 係長
2000年中途入社
前職:製造

Q.現在の業務を教えて下さい
A.本社では個人及び法人向けの通信・電気工事をしています。その中で私は台風や火災等でケーブルテレビの電線に障害が起きた際の対応、木や鳥など電波妨害につながるものの除去などをしています。
Q.社会貢献をしていると感じる時は
A.電線に不具合が生じるとテレビが見れなくなるなど、多くの人が不便を感じます。実際、現場を訪れると近所の人が「うちも困っている」と外に出てくるケースも。迅速な対応で感謝の言葉をいただくと、必要とされているんだなと感じます。
Q.20年間、会社を見てきた感想は
A.入社した頃は朝から夜遅くまで働くのが当たり前。逆に今は、休みを取らないと叱られるようになり、職場環境はずいぶん改善されました。社員数も倍ほどに増えたものの、アットホームな社風は変わらず残っています。
Q.今後の夢や目標は
A.当社は挨拶や仕事ぶりなどの面でも評価されています。その点は今後も継続させつつ、多くの人が「この会社に入りたい」と思える仕組みづくりをしたり、さらなる実績を上げていくことが目標です。
日本メディア